頸椎体操は予防にも役立ちます

頚椎体操

頸椎体操

頚椎体操を行うことで、頚椎症になりにくいと言われています。更に、頚椎症になったとしても、病状が重いもの以外は、ある程度まで痛みや痺れなどを和らげることも可能です。頚椎体操といっても難しいものだと長続きしませんが、1日数分でできるとても簡単な体操を紹介しますので、是非生活に取り入れてみましょう。

やり方としては、まず手を後ろで組んで背中をまっすぐ伸ばします。更に、あごではなく首の付け根を動かすというイメージで、首をゆっくり前と後ろに曲げて行きます。曲げる程度としては、前はあごが鎖骨あたりにつく位、後はしっかり天井を見上げる位を目安にしましょう。次に左右の耳が肩をつく位を目安に、ゆっくり左右に曲げたり、首を立てたまま左右にねじる体操を行います。更に、前に首を曲げそのままぐるりと一周回転させる体操へと続きます。首のコリをほぐして、血流を促すためにも各体操をゆっくり2回程度繰り返しましょう。

毎日の生活に体操を取り入れましょう

そして、肩をすくめる体操も効果的です。まず、右肩をすくめて顔は逆に左やや上の方向を向け、そのまま肩に右耳がつくような感じで右肩を2、3回ほど回します。そして、頭を傾けながら顔を左下の方向に向け、右ひじを伸ばしたら、更に頭を倒して、右ひじを下げて肩を伸ばします。左肩も同じ要領ですが、左右それぞれ5回程度は行いましょう。

お風呂あがりなど、体が温まって血流がよくなっている際に頚椎体操を行うと効果的ですが、職場で長時間デスクワークをしている場合は、休憩など合間に行っても首がほぐれて疲れが取れます。ただ、痛みや痺れを強く感じる場合は、逆に首に負担を与えることもあるので気をつけましょう。


予防のための頚椎体操

頚椎症予備軍、もしくは本当に軽い頚椎症の方にお薦めしたいのが頚椎体操。この呼び方が正式なのかどうかはわかりませんが、頚椎症の症状を緩和するため、そして頚椎症に発展しないように予防するための体操ということです。

結局の所、頚椎症等の病気は長年の良くない生活習慣から発症するものと思われます。そのため、それを予防するためには、頚椎によい事を継続して行うしかありません。つまりは習慣付ける必要があるという事です。しかし、継続して行うためには、その方法が難しいものはふさわしくありません。そこで、誰でも簡単にできる体操を紹介しています。文章だけでわかりづらいと思いますが、もし宜しければ参考までにご覧下さい。

すでに頚椎症でつらい症状をお持ちの方は、当サイトで別途ご紹介している中川式徳永式治療法をお薦めしています。